弊社では創エネ分野として、『小型風力発電』も提案しております。
風車はアイルランド『C&F Green Energy』社のCF20
最大出力は、小型風力発電の中で最大級の19.5kW
大型風車と同様のコンセプトでつくられ、下部に設置された油圧シリンダーで簡単に倒すことができ、メンテナンス作業が容易に行うことが出来ます。
近々にホームページで詳しくご紹介しますが、今回は現地で行われた施工トレーニングの様子をどうぞ。
2015年11月16日月曜日
2015年11月13日金曜日
パネル掃除
今日は、2年前に設置したお客様のパネル掃除に伺いました。
ケルヒャーの業務用高圧洗浄機を使います。
水を掛けながらブラシが回転して、ピカピカの新品パネルに変身です。
「太陽光発電はメンテナンスフリー」というものの、やはり発電の事を考えると、定期的にパネルの掃除、点検は必要です。
ケルヒャーの業務用高圧洗浄機を使います。
先端にブラシを取付けて掃除の開始。
動画をUPします。
水を掛けながらブラシが回転して、ピカピカの新品パネルに変身です。
「太陽光発電はメンテナンスフリー」というものの、やはり発電の事を考えると、定期的にパネルの掃除、点検は必要です。
2015年11月10日火曜日
2015年10月26日月曜日
太陽光発電所 49.140kW
49.140kWの太陽光発電所が完成しました。
工事中には、ご近所の方でしょうか?
「これがソーラーシェアリングですか?」と尋ねられ、PRさせて頂く機会ができました。
今は工事をするため何も植えていませんが、これから牧草を植える事になっています。
パワーコンディショナーは、牧草が高く伸びても大丈夫なように高い位置に設置し、保護等級は『IP65』
雨も粉塵も虫も寄せ付けません。
田んぼの真ん中に設置していますから、日常点検をする事が難しいので故障率の低い機種を選定しました。
モジュール:REC製 REC260PE×189枚=49.140kW
パワーコンディショナー:山洋電気製 5.0kW×8台
この前から進めていたソーラーシェアリングの連係が完了し、売電が始まりました。
「これがソーラーシェアリングですか?」と尋ねられ、PRさせて頂く機会ができました。
今は工事をするため何も植えていませんが、これから牧草を植える事になっています。
パワーコンディショナーは、牧草が高く伸びても大丈夫なように高い位置に設置し、保護等級は『IP65』
雨も粉塵も虫も寄せ付けません。
田んぼの真ん中に設置していますから、日常点検をする事が難しいので故障率の低い機種を選定しました。
モジュール:REC製 REC260PE×189枚=49.140kW
パワーコンディショナー:山洋電気製 5.0kW×8台
2015年10月22日木曜日
スパコンで節ガス計画!
スパコンの現地調査が続きます。
今回はGHP(ガスヒートポンプ)への取り付けを提案させていただきます。
スパコンはGHPにも取り付ける事ができます。
ただし、削減出来るのは電気ではなく『ガスの使用量』です。
こちらの施設は全部で16台設置されています。
もし全部に付けたとしたら…
年間で約100万円以上の経費削減になります。
普段通りの使い方をしても節電。。。節ガスが出来る『スパコン』をよろしくお願いします。
今回はGHP(ガスヒートポンプ)への取り付けを提案させていただきます。
スパコンはGHPにも取り付ける事ができます。
ただし、削減出来るのは電気ではなく『ガスの使用量』です。
こちらの施設は全部で16台設置されています。
もし全部に付けたとしたら…
年間で約100万円以上の経費削減になります。
普段通りの使い方をしても
2015年10月16日金曜日
ソーラーシェアリング ~途中経過~
ただ今工事中のソーラーシェアリングの現場です。
架台上の様子。
これでイメージはつかめたでしょうか?
足場が悪いので、パネルの取り付けに手こずっていますが、あともう少しです。
事故の無いようお願いします。
2015年10月8日木曜日
ソーラーシェアリング
ソーラーシェアリングプロジェクトが動き出しました。
従来、農地で太陽光発電を行うということは認められていませんでしたが、2013年4月1日に農林水産省から「支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備等についての農地転用許可制度上の取扱いについて」というガイドラインが公表されて、田んぼや畑の上にソーラーパネルを設置して発電する事が認められました。
農業を継続することが条件となっているので、農作業が出来るようにソーラーパネルを高い位置に設置するのが特徴です。
ここ淡路島が推進している「あわじ環境未来島構想」では、エネルギーの持続、農と食の持続に取り組んでいます。
このソーラーシェアリングは、まさにドンピシャの制度では無いでしょうか?
工事中の見学、完成後の見学も受け付けておりますので、ご遠慮なくお申し出ください。
従来、農地で太陽光発電を行うということは認められていませんでしたが、2013年4月1日に農林水産省から「支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備等についての農地転用許可制度上の取扱いについて」というガイドラインが公表されて、田んぼや畑の上にソーラーパネルを設置して発電する事が認められました。
農業を継続することが条件となっているので、農作業が出来るようにソーラーパネルを高い位置に設置するのが特徴です。
ここ淡路島が推進している「あわじ環境未来島構想」では、エネルギーの持続、農と食の持続に取り組んでいます。
このソーラーシェアリングは、まさにドンピシャの制度では無いでしょうか?
工事中の見学、完成後の見学も受け付けておりますので、ご遠慮なくお申し出ください。
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