6月25、26日と標記のセミナーが開催されます。
アイルランド政府は、2020年度までに全電力の40%を再生可能エネルギーでまかなう計画を掲げるなどして再生可能エネルギー分野の発展に意欲的に取り込んでいます。
今回のセミナーでは、アイルランド政府商務庁より再生可能エネルギーへの取り組みのお話しが聞けるそうです。
また、小型風力発電機器の設置方法の紹介もあるそうなので、ご興味のある方は一緒に参加しませんか?
日時:2015年6月25日(木)14:00~
6月26日(金)9:00~14:30
会場:南あわじロイヤルホテル
兵庫県南あわじ市福良丙317
2015年6月23日火曜日
2015年6月15日月曜日
サカイハラの感謝祭
毎年の恒例行事『サカイハラの感謝祭』に出展しました。
今回は屋根瓦・太陽光パネルに加えて、新しく『蓄電池』を展示しました。
蓄電池は、まだ時期尚早かとも思いましたが、意外や意外、多くのお客様が関心を持たれていました。
特にオール電化にされている方は、「もし停電になったら何も出来ない!」という危機感をお持ちのようでした。
また高齢の方は、「真っ暗の中で懐中電灯を探してたら、転んでしまうかもしれない」とも仰っていました。
後、「うちは太陽光発電を付けているから停電になっても大丈夫」と勘違いされている方。
昼間の停電時に使えるのは自立コンセントだけで冷蔵庫は止まります。普段通りの生活は出来ません。
夜は当然ですが発電しないので真っ暗です。
台風の大型化、ゲリラ豪雨と停電の要因が増えています。
『蓄電池』を設置して不安の無い暮らしをしましょう。
今回は屋根瓦・太陽光パネルに加えて、新しく『蓄電池』を展示しました。
蓄電池は、まだ時期尚早かとも思いましたが、意外や意外、多くのお客様が関心を持たれていました。
特にオール電化にされている方は、「もし停電になったら何も出来ない!」という危機感をお持ちのようでした。
また高齢の方は、「真っ暗の中で懐中電灯を探してたら、転んでしまうかもしれない」とも仰っていました。
後、「うちは太陽光発電を付けているから停電になっても大丈夫」と勘違いされている方。
昼間の停電時に使えるのは自立コンセントだけで冷蔵庫は止まります。普段通りの生活は出来ません。
夜は当然ですが発電しないので真っ暗です。
台風の大型化、ゲリラ豪雨と停電の要因が増えています。
『蓄電池』を設置して不安の無い暮らしをしましょう。
2015年6月3日水曜日
ソーラーインパルス
テレビでも大きく報道されているので、御存知の方も多いと思います。
これは太陽光のエネルギーだけを使って大陸間の飛行に挑むというプロジェクトです。
今回は中国の南京市からハワイへノンストップで飛ぶ予定だったのを、天候が悪化した為、急きょ名古屋空港に着陸したようです。
今回の報道でこのようなプロジェクトが進行しているのを初めて知り、早速調べてみました。
飛行機の翼や胴体の上部に1万7000枚以上のパネルを搭載しており、空飛ぶメガソーラーと言えるほどの発電能力を持っています。
1日あたりの発電量は最大で340kWhになり、昼間に発電した電力は内臓のリチウムイオンポリマー電池に充電して夜の飛行に備えるシステムになっているそうです。
飛行速度は最高で時速140キロメートル、最低でも時速36キロメートルで飛ぶことができ、驚きは機体の重量が2300キログラムであるというです。
これは大型のSUV車と同じ位の重量でしょうか?
これからハワイ~アメリカ西海岸・中部・東海岸~ヨーロッパに立ち寄ってからアブダビへと戻るスケジュールだそうで、総飛行距離は3万5000キロメートルに及ぶとのこと。
ぜひ世界一周のプロジェクトを成功させて、太陽光エネルギーによる飛行機の可能性を広げて欲しいものです。
これは太陽光のエネルギーだけを使って大陸間の飛行に挑むというプロジェクトです。
今回は中国の南京市からハワイへノンストップで飛ぶ予定だったのを、天候が悪化した為、急きょ名古屋空港に着陸したようです。
今回の報道でこのようなプロジェクトが進行しているのを初めて知り、早速調べてみました。
飛行機の翼や胴体の上部に1万7000枚以上のパネルを搭載しており、空飛ぶメガソーラーと言えるほどの発電能力を持っています。
1日あたりの発電量は最大で340kWhになり、昼間に発電した電力は内臓のリチウムイオンポリマー電池に充電して夜の飛行に備えるシステムになっているそうです。
飛行速度は最高で時速140キロメートル、最低でも時速36キロメートルで飛ぶことができ、驚きは機体の重量が2300キログラムであるというです。
これは大型のSUV車と同じ位の重量でしょうか?
これからハワイ~アメリカ西海岸・中部・東海岸~ヨーロッパに立ち寄ってからアブダビへと戻るスケジュールだそうで、総飛行距離は3万5000キロメートルに及ぶとのこと。
ぜひ世界一周のプロジェクトを成功させて、太陽光エネルギーによる飛行機の可能性を広げて欲しいものです。
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