2016年2月2日火曜日

オフグリッドハウス

昨日は兵庫県の某所で建設中のオフグリッドハウスを見学して来ました。


こちらのオフグリッドハウスは、電気を自給自足でまかなう為に、屋根の上には約10kWの太陽光発電を設置し、また独立電源システムを設置してあります。


屋根裏には特殊な断熱材を、給湯器は電気とガスのハイブリッド機を使うというこだわりようです。

原油安から電気料金の値下げが発表されています。
値下げは喜ばしいことですが、言い換えれば電気代は原油価格に左右されるもの。
「原油が高くなれば電気料金は値上げします。」
と言っているようなものです。

災害時の停電を心配することも無く
海外から輸入した化石燃料や原子力に頼ることも無く
電気代の高騰に不安を抱くことも無く
自由な電気を手にいれてみませんか?

(4月完成予定の為、画像は編集させて頂いております。)

2016年1月11日月曜日

西宮神社(西宮のえべっさん)

昨日は商売繁盛の神様で知られる、西宮神社の十日えびすにお参りに行ってきました。

今年は三連休と重なったからでしょう、例年に無い人出でした。
毎年お参りに行ってますが、これだけの人出は初めてです。


表大門ははるか彼方。
西宮に着いた頃は、空も明るかったんですが。。。


本殿にたどり着いた頃は、空は真っ暗。

時間は掛かりましたが、今年も無事にお参りすることができました。
お願い事はもちろん『商売繁盛』
今年も頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

2015年12月29日火曜日

小型風力発電

年末ギリギリセーフで『小型風力発電』の設備認定申請書を提出して来ました。


初めての申請でしたので緊張しましたが、問題なく受理していただくことが出来ました。


弊社は今日が仕事納めとなり、明日30日~1月5日までがお正月休みとなります。

来年からは風力発電の記事が増えるよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。

2015年12月14日月曜日

太陽光発電は投資?

ネット上で、『投資型太陽光発電』『太陽光発電は利回り10%以上』などという言葉を見かけますが、果たして太陽光発電は単なる投資なのでしょうか?

設備認定書を見ると、以前は『設置者』でしたが、最近では『発電事業者』と記載が変わっています。

太陽光発電を設置するという事は「発電事業を営む」という事になるのではないでしょうか?
「分譲型太陽光発電」を購入したとしても「発電事業を営む」という事には変わりありません。
事業ですから利益を求めるのは当然の事ですが、同時に法令順守などの社会的責任を負う義務も発生してきます。
20年間の売電期間中には、色々な事が想定されます。
「うちは販売業者に全て任せているから」で済むことと、済まないことが起こりうるかも分かりません。

太陽光発電の設置をお考えの方は、『投資家』ではなく『発電事業者』であることを今一度考えて頂きたいです。

2015年12月11日金曜日

自家消費型太陽光発電システム

東芝のホームページをリンクします。

自家消費型太陽光発電システム

発電した電気を全量売電するより、自家消費する方が経済的にメリットがあるという提案です。
また災害時、停電時も一定の電力を供給することが出来るという事です。

たまたまですが、昨日、地元で開催された『防災講演会』を聞いて来ましたが、その講師の先生は「自宅に太陽光発電と蓄電池を設置して、電気を自給自足できるようにしてある。」とおっしゃっていました。
これが太陽光発電の本来の使い方ですよね。

昭和エコシステムでも自家消費型太陽光発電システムの導入にあたり、各種サポートをしておりますので、どうぞお問い合わせください。

2015年12月9日水曜日

設備認定申請

太陽光発電設備の設備認定申請書を持って近畿経済産業局へ。


例年ですと、この時期になると同じ様に申請に来られている人が何人もいるのですが、今年は待ち時間も無くスムーズに提出することができました。
太陽光バブルが去って、やっと静けさを取り戻したという感じでしょうか?

次回は小型風力発電の申請です。

2015年11月23日月曜日

パネルの上に・・・

今日、お客様の太陽光発電所の点検に伺ったところ、パネルの上にこんな物が・・・


何と!パネルの上に石ころが乗っかっているじゃありませんか!
人のいたずらか?鳥のいたずらか?
幸いにもパネルはガラスが割れることもなく無事でしたが、もしガラスが割れて気付かずに放置されていたら、漏電⇒ショート⇒パワコン故障となるでしょう。

太陽光発電はメンテナンスフリーではありません!
長期間に渡って安定した発電を続けていくには、日常点検は必要な事です。
設置されて1年、2年と経つと、関心も薄れてくるものでしょうが、発電量のチェック、パネルの目視点検は継続して行って欲しいものです。