2021年3月16日火曜日

LPガス発電機の必要性

 2018年9月6日(木)未明、最大震度7の大地震が襲った北海道胆振東部地震。
道内の離島などを除くほぼ全域約295万戸で停電が発生しました。
この大地震で、北海道では国内初のブラックアウト(全域停電)が発生し、復旧する45時間、ほとんどの世帯が電気のない生活を強いられました。

その際、液体燃料を用いた自家発電機の7割近くが、起動しないという事態が発生しました。

ガソリン燃料は定期的なメンテナンスが必要です。
またキャブレター清掃や燃料の抜き取りを怠ると、タールが付着しエンジン不動の原因になります。

災害時に、スムーズに使用できるLPガス発電機が注目されています。



0 件のコメント:

コメントを投稿