2021年7月15日木曜日

2030年には太陽光発電が主力電源

経産省から2030年時点の太陽光の発電コストが、原子力を下回り最安になるとの発表がありました。


これまでは原子力が最安であると言い続けていましたが、今回の発表により太陽光「主力電源」化が本格化すると思われます。
これはチョット驚きの発表でした。
ただし太陽光は天候によって発電量が左右されるという弱みもあり、発電量が少ない時のバックアップを担う発電所が必要となってきます。
また、用地確保や送電網への接続費など課題も残っていますが、今回はその辺りの費用は織り込まれていないとの事です。




 

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